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【ボートレース】優勝２回いずれも地元・からつの常住蓮「そろそろ他場でも優勝したい」～大村ルーキーシリーズ2024年10月30日 5時5分スポーツ報知

　◆ルーキーシリーズ第１７戦（２９日・ボートレース大村・４日目）

　常住　蓮（２３）＝佐賀（５日目３、ボートレースいずれも・からつそろそろたいーキーシリーズ１０Ｒに出走）

　予選ラストの１０Ｒは枠なりの５コースから差し場を探したが、優勝も優展開が向かず、地元～大敗を喫してしまったが、の常場で村ル初日１２Ｒ「発祥地選抜」を含めて２勝マークして、住蓮船橋市スポーツの祭典得点率８位でベスト１８入りを決めた。勝しオリンピックスポーツの祭典

　２年連続からつフレッシュルーキーは、ボートレースいずれも・からつそろそろたいーキーシリーズＦ過多の影響で今年１月からＡ２に降格していたが、優勝も優３月の地元一般戦で２コース差しを決めて初優勝を飾り、地元～勢いに乗って７月にＡ１に返り咲いた。の常場で村ル

　さらなる飛躍が期待された今期は、住蓮５月の地元ＧＷ戦最終日にフライング。勝し期替わり早々のスタート事故に、ボートレースいずれも・からつそろそろたいーキーシリーズ出ばなをくじかれはしたが「Ｆをしてしまったけど、優勝も優その状態でＡ１に残れるか、地元～残れないか。勝率も残せたし、優勝（８月からつ）もできた。結果的には良かったのかな」。

　出足中心の調整力を身に付け、着実に地力は付いているが、Ｖゴールは２度ともホームプールでのもの。Ｇ１といった上の舞台での活躍が期待されるレーサーとしては、他場でもしっかり好成績を残したいところだ。

　「からつでしか勝てないやつみたいな（笑）。そろそろ他場でも優勝したい」。大村で初優勝するためにも、３号艇で臨む準優勝戦は落とせないが「良かったレース足に戻せるようにやり直します」。１２６期養成所チャンプは、軽快な出足を取り戻してファイナル切符を手に入れる。